「留学した頃より全然しゃべれない!泣」からたった2ヶ月で日本にいながらも生きたネイティブの英語表現を身につけた勉強法!

りんです。語学を勉強するのに留学という選択をする人は多いかと思います。私もそうでした。しかし「留学」には様々な問題も付きまとってきます。このブログでは留学から帰ってきて少々時間が経ってから起こる問題「せっかく話せるようになったのに最近忘れてきた!」を解消するための勉強法を皆さんにご紹介したいと思います!!

キープ編4:I SPY法

 

 

んにちは!

りんです。

 

今回は

皆さんの単語学習に効果的な

勉強法をご紹介したいなと思います!

 

 私自身

英語の勉強をしたいけど

どのように勉強したらいいか

わからず悩んでいたとき、

 

インターネットで

このような記事を見ました。

 

「家のものに英語の札を書いておく」

 

つまり、この方法は

 

家にソファーがあれば、

ソファーに「sofa」と書いた

札を張って

 

日常生活のものを英語で

言えるようにする

 

といったものです。

 

わたしは

当時自分にどんな勉強法が

あうかわからないので、

とりあえずできそうなのは

片っ端からやっていこうと考えていたんですが...

 

さすがに

この方法は一旦考えました。笑

 

だって、

よく考えたら

 

ベタベタ自作の札を

家具家電に張ってある部屋

 

シンプルにおしゃれじゃない!

 

と感じてしまったんです。

 

それにそんな部屋に

友人・恋人を家にあげるの

恥ずかしい...

 

て言うか、

そもそも家で

 

ベッドで転がってケータイ見てるか

テレビ見てご飯食べてるか

 

の超ズボラ大学生なのに

札を作ったところで

そのうち絶対見なくなる!

 

それに、

札を作るのに時間がかかる!

効率悪いな...

 

さらに1番の問題は

 

家にあるものしかできない!

 

こう考えると

この方法試すの

やめようかな、と思いました。

 

しかし、やっぱり

日頃から英語を目にするようになるし、

 

・日常的な英単語を自分に

 すり込ませることができる

 

・何て言うのかわかんない単語を

 調べる機会をつくれる

 

 

という点で

確かにメリットはあるんですよね...

 

そこで思いついたのが

 

I SPY

 

です

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l SPYとは、

 

英語圏で広く知られている

小さい子どもから親しみのある

遊びです。

 

これは1人がSPYになり、

SPYの人は目に見えた1つのものを

心のなかで決めます。

 

例えば

Cup マグカップ

 

と決めたら

 

I spy with my little eye somthing starting with ''C''

 

と言います。

 

周りの人はSPYが何を対象と決めたのか

Car?

Cat?

 

とこのように当てていくゲームです。

 

これを普段の英語の勉強に

応用していく

 

というのが、

この

I SPYです!

 

「具体的にどのようにやればいいの?」

 

ではやり方を説明します。^^

 

本当にやり方は簡単!

 

目に見えるものを

英語に置き換えるだけです。

 

この方法なら

わざわざ札をつくって

張っていく必要もなければ、

 

場所を選ぶこともないですよね?

 

 

ただし、

 

 

注意すべき点がいくつかあります。

 

まず、目につくものの英語名を1つだけではなく

思い付く限り考えてみることです

 

例えば

 

あなたが対象と決めたものが

車だったとしましょう。

 

Car

 

これで終わってしまえば、

この勉強法をする意味がありません。

 

ポイントは、

 

普段のスピーキングでは

馴染みの語を使ってしまう単語を

どれだけ思い浮かべられるか

 

という点です。

 

つまり、

Car だけでなく、

Automobile

Vheicle

Motorcar

Autocar...

 

といかにさまざまな単語が思い浮かべられるか

 

という点に焦点を当ててください

 

というのも、

私自身

自分の馴染みの単語は

体に染み込んでいるので、

意味も発音も忘れません。

 

しかし、逆に馴染みの単語以外のものは

例え同じものを指していたとしても

意味がわからなくなってしまっていたのです。

 

私はこれが原因で

恥ずかしい思いをしたことがあります

 

 

飛行機のなかで

トイレを探していて

 

トイレかな..?

と思う場所に

 

LAVATORY

(意味:トイレ)

 

と書いてあったんです。

 

私はこの単語がわからず、

 

使用中

 

という意味なのかな?

 

と解釈して、

ずっと扉の前で待った経験があります。泣

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しかし、なかなか扉が空かないので

待ちきれなくて

近くのキャビンアテンダントの人に

 

トイレってどこですか?

 

と聞いたら

 

「ここです。空いてますよ。」

 

と、

ずっと扉が空くかどうか

待ってた場所につれてかれました。笑

 

キャビンアテンダントのお姉さん

私がずっと待ってるの知ってたのに

なんで教えてくれないのーー泣

 

と叫びたくなる気持ちと

誰も入ってないトイレの前で何十分も

待った自分にめちゃくちゃ恥ずかしくなりました。笑

 

皆さんはこんな間違い

したくないですよね?

 

逆に、

いろんな単語を知っていれば

それだけ色々な状況に

対応できるのです!

 

 

そして、もう1つポイントがあります。

 

それは、

 

「見えるもの」という

言葉の解釈です!

 

具体的に言うと、

 

名詞だけでなく、

動詞や副詞、

形容詞にもI SPY法を

活用してほしい!

 

ということです。

 

見えるもの

 

といってしまうと、

どうしても物の名前を思い浮かべませんか?

 

でも、

例えば笑っている人を対象としたとき、

 

ものの名前としてしまうと

 

human 

boy

mankind...

 

となります。

 

それはそれでよいのですが、

 

せっかく笑っている

という情報があるのにそれを

り捨ててしまっているのです。

 

例えば

 

笑う

というものを対象にしたときに、

 

Smile

Laugh

 

等が代表的にあげられるとおもいます。

 

しかし、

他にも

Grin(歯を見せて笑う)

Simper(にやにや笑う)

Guffaw(げらげら笑う)

Chuckle(クスクス笑う)

 

とさまざまな動詞があります。

 

笑うという動詞に対してこのように

頭に思い浮かべることで

 

普段馴染み深いSmile以外の

 

さまざまな表現を

体に馴染ませる練習が

I SPY法では簡単に

できちゃうのです!

 

語彙力が格段に上がって

さまざまな表現を身につけると

 

さらにいろんな言い回しが

できるようになりますよね!

 

私みたいな

恥ずかしい間違いを

起こさないためにも(笑)

ぜひ試してみてください!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!