チャンスをつかむマインド「英語がしゃべれるは武器」
こんにちは！
りんです。
皆さん、
１度は考えたことがあるのではないでしょうか？
「日本に住んでたらしゃべれるのキープしたり、
さらに伸ばしたりする必要ないんじゃない？」
これは元々私が大学入って2年
留学からは4年たった頃の考えです。
しかしこの考えの甘さに
そのあとすぐ
気づかされることになりました。(-_-;)
今回お伝えしたいのは
「英語がしゃべれる」は
やっぱり強い！
ということです。
まず冒頭にもあったように
私の考えが甘かった！
と感じたきっかけについて
お話しします。
わたしは当時カンボジアの孤児院を支援する
学生団体に所属していました。
その学生団体は保健教育を
途上国の子どもたちに普及させていきたい
という理念のもと活動していたのですが、
なにせ
メンバーみんなの大学、
いずれも超文系大学なんですよね...(´▽｀)
日本の保健の知識もそんなに知らなければ、
カンボジアの保健の知識なんてさらにわからん‼‼‼
じゃあカンボジアの病院に訪ねて
インタビューを行いながら
カンボジアの保健について
勉強しよう！
ということになったんです。
そこで問題になったのが
誰が連絡とるの？
誰がインタビューするの？
誰が通訳するの？
ということでした。
インタビューするお医者さんは
英語が話せる方だったので、
コミュニケーションは英語でできる!!
という話は聞いていました。
なので、
...誰が英語でインタビュー・通訳できる？
という話になったのです。
もちろん、
通訳雇えばいい話じゃん
となるかもしれませんが、
その頃の団体の運営状況的に
それが難しいという判断だったのです。
（雇う金銭的余裕がなかった！！笑）
そこでスポットライトが当たったのが
留学経験者の私でした。
みんな英語の偏差値50後半から60台ぐらいなのに
スピーキングになったとたん、
「え、無理、、英語しゃべれない。」
「りんは留学いってたし、しゃべれるでしょ？
インタビューお願いしてもいい？」
と言い出すのです。
なんなら私よりテストの点数とれるやつ
おるだろーー笑
と心のなかで思ってしまいました。
しかし、ここから私が学んだのが
どれだけ学校で英語を学んで
いい点数取ってきた人でも
スピーキングで自信のない人が
すごく多いこと
そして
「１年間留学した」
という言葉が持つ価値
です。
テストの点数がいくらよくても、
スピーキングに関しては、
「1年留学にいっていた」という事実が
他の人にとって私のスピーキング力を保証する
パワフルな言葉だったのです。
他の人から見たら
あなたは外国人としゃべっても物怖じせず
簡単な単語を使っていても
自分の意思をしっかりと伝えられている時点で
すごい英語がしゃべれる人
なのです。
そしてあなたに
１番重視してほしいのが、
英語をしゃべれる人には
私でいう英語でインタビュー、通訳というような
英語をしゃべれない人には
めぐってこないチャンスを
得ることができるのです‼‼
やっぱり英語がしゃべれるということは
日本ではとても価値あることで、
それを皆さんはすでにそれ手にしている
訳です！
つまり、
それをもっと伸ばしていく
ということは
あなたは社会にとってさらに
重要な人間になっていくのです。
日本にいるからこそ、
キープするの意識した方がいいじゃん！
と当時の私は思いました。笑
そこで皆さんには
今回お伝えした
「英語がしゃべれる」
という重要性を
しっかり意識して
勉強してもらいたいです！
そうすれば皆さんの学習は
超能率的に飛躍的に
成果を見せるでしょう！
ここまで読んでくださり
ありがとうございました！
次回からは
日本にいながら
どのように英語力をキープしていくべきか？
英語力を留学していた頃まで引き上げるには
どのようなことをすればよいか？
そのようなことに焦点をあてる
英語力キープ編
をご紹介していこうと思います！＾＾
