キープ編3:最強シャドーイング法!
こんにちは!
りんです。
今回は
皆さんに
最強シャドーイング法
をお伝えしようと思います!
耳から入った英語を
すぐに口に出す勉強法です。
皆さんも1度はやったことが
あるかもしれませんね。
でも、
なぜシャドーイングが
よいのかしっかりと理解していたでしょうか?
私は何となく先生が
シャドーイングやれといったから
だから何となくやっていました。
やっぱり勉強するときに
意識するってとても大事なので
今回は
シャドーイングの有効性を
しっかりと意識しつつ
私が実践してみて
よかったと思う方法を
紹介します!
1番伸びるスキル、
それはリスニングです!
リスニングは会話上達の上で
とても大事なパートです。
なぜなら
会話は話し手にも
聞き手にもならなければ
成立しないから
です。
ではなぜシャドーイングで
リスニングが伸びるのかというと、
聞きとりながら、単語をその場ですぐ言う
という2段階の作業があり
あなたは自分がしゃべっている間にも
次しゃべることを意識して
聞かなくてはなりません。
次言う言葉を聞き漏らさないよう、
意識をするようになるので
リスニングが磨かれていくのです。
他にも、
発音がよくなる
イントネーションがわかる
といったメリットもありますが、
何よりも
聞かなければいけないという状況に
追い込めるので、
それが1番この勉強法の
特徴だと思います!
そして1番重要な
何をするか?ですが、
皆さんには、
を行ってもらいたいです!
え、普通じゃない...?
と思った方、
そう、手軽だからこそ
皆さんもリスニングとして
動画を見てる人もいるかもしれません
でも、
ただ動画を聞くだけ
ただ動画をみるだけ
になっていませんか?
もちろん英語に親しむ上で
それも大事なことと思うので
すべてを否定はしませんが、
リスニングの勉強として
YouTubeの動画を見ているのだとしたら
せっかく
同じ勉強をしていても
効果が出にくくなっています。
せっかく勉強するなら
1番自分のスキルが伸びる勉強を
したいですよね?
大丈夫です。
全然難しくありません。
たった2つのことに注意すれば
誰でもYouTubeでのリスニング練習の
効果を最大に得ることができます!
ポイント1
安直にTEDやニュースを
選ばないこと
もちろん、TEDやニュースは
教材にするのにとてもよいです。
しかし、私の場合
出てくる単語がわからなすぎて
内容が半分以上もとれないことが
ざらでした。泣
原因はやはり
知らない内容過ぎる
(英語でなんて言うか知らない内容過ぎる)
ということでした。
これではせっかくやる気になっても
真似て発する単語が少なすぎて
続けることがおっくうになってしました。
わたしだけでなく、
皆さんもあまりにも高い壁を
越えろ!といわれても
難しいですよね。
シャドーイングはとても
パワフルな勉強法だからこそ
それでやめてしまうのは
とてももったいないです。
なので、
最初はどんな動画でもいいので
知識がありそうな内容を選んで
楽しみながらやりましょう!
ちょっとジャンプしたら
飛び越えられるくらいの
ハードルで十分です!
そして次第に楽々そのレベルが
できるようになってきたら、
少しチャレンジなものへとシフトしていきましょう!
ポイント2
「再生速度」は
シャドーイングなしで
聞き取れる早さより
1つ遅くする!
最近YouTubeでは動画の再生速度が選べることを
ご存じでしょうか?
0.25倍速
0.5倍速
0.75倍速
標準
1.25倍速
1.5倍速
2倍速
とこのように
7段階も再生スピードが選べちゃうんです!
これを活用することで
ご自身のレベルにあった、
ジャンプしたら飛び越えられる
速度で行うことができちゃいます!
わたしのなかでは
8割シャドーイングできれば
適切にハードルを設定できてるとしていました!
私は大学で中国語も学んでいたのですが、
教科書の本文を読んでくれるCDがついていたんで
それを授業中など勉強に使っていたんですが、
そのCDめちゃくちゃしゃべるの
早かったんですよね。笑
せっかく買ったのに結局
授業以外の自分で勉強する時間に
そのCD聞いたこと1回もなかった...
皆さんにも
そのような経験はないでしょうか?
早すぎてなにいってるのか
わかんない!
全然わからないから
やる気が上がらない...
そんなときは
どんどん「再生速度」をいじってみて、
自分が8割ぐらいシャドーイングできる
早さを探ってみてください!
この勉強法をしたお陰で、
耳が英語に慣れるだけでなく、
地方による発音の違いまで
わかるようになってきました!
ここまで来ると
いよいよあなたが英語になれてきた
証拠です!
皆さんも
今すぐYouTubeで
動画を見てみて、ぜひリスニングを
効率的に学んで見てください!
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。