「留学した頃より全然しゃべれない!泣」からたった2ヶ月で日本にいながらも生きたネイティブの英語表現を身につけた勉強法!

りんです。語学を勉強するのに留学という選択をする人は多いかと思います。私もそうでした。しかし「留学」には様々な問題も付きまとってきます。このブログでは留学から帰ってきて少々時間が経ってから起こる問題「せっかく話せるようになったのに最近忘れてきた!」を解消するための勉強法を皆さんにご紹介したいと思います!!

ブラッシュアップ編:これだけでリスニングの効果倍増!おすすめ映画選び

 

 

んにちは!

りんです。

 

 

 

 

 

映画を見てカジュアルな表現を身に付けよう!

 

という趣旨の記事を前回書きました!

↓前回の記事はこちらから↓

rin2ty.hatenablog.com

 

 

そこで、今回は

映画を選びのポイントは?

 

 

ということに

フォーカスしていきたいなと思います!

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これを知ることで

皆さんの語彙力だけでなく、

リスニングもスピーキングも

鍛えることができます!

 

 

また、今や英語をしゃべる人は

世界中にいるので、様々な訛りがあります。

訛りのせいで相手の

いっていることがわからない!

 

という状態になってしまうということで

 

英語圏の人以外

あまり関われないのは

悲しいですよね?

 

 

だからこそ映画はそれぞれの地域の

細かい表現の違いを理解することができるので、

色々な英語を聞き取れる耳を

つけることにもなりますよ!!!

 

 

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まず、映画選びのポイントは

1つです!!!

 

それは、

映画がどこを

舞台にしているのかを

事前に調べることです。

 

映画を製作する際に、

かなーーーーり細かく

発音指導がなされます。

 

 

例えば、

イギリスの作品なら、

アメリカ出身の俳優さんでも

ブリティッシュイングリッシュをしゃべります。

 

 

逆にイギリス出身の俳優さんでも

アメリカの作品に出る場合なら同じことが

きっちり行われます。

 

つまり、

どこの映画なのかで、

発音にも使う単語にも

かなり気を配って作られています。

 

 

映画選びにこの知識を反映させれば、

どの表現を学べるのかを理解できますし、

 

アメリカの作品ばかり見てきたから

たまにはイギリスの作品も見て

ブリティッシュのリスニングしよ~

 

なんて事も可能なのです!

 

なので、ぜひ映画を選ぶときに、

どこが舞台に設定されているのか?

を気にしてみてください!(´▽`)

 

 

また、私が今まで見たなかで、

 

アメリカンイングリッシュと

ブリティッシュイングリッシュを

顕著に使い分けている

映画がありました!

 

 

 

 

the Holiday

という大人のラブコメ映画です!

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これは

アメリカ人女性×イギリス人男性

イギリス人女性×アメリカ人男性

 

この2組のカップルのお話なので

本当に対照的な発音をしながら

会話が進んでいくシーンがたくさん出てきます!

 

 

作品としても、

教材としてもとても面白いので

ぜひ観てみてください!

 

↓トレイラー張っておきます!↓


The Holiday (2006) Official Trailer 1 - Kate Winslet Movie

 

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます!